日本語のいろいろ
こんにちは。ヤマナカです。
先日、母親と話している時に、私が“上着”という言葉を口にしたら、
「そんな言葉は最近使わない」と言われてびっくりしました。
母は店頭で洋服の販売をしているのですが、
ご年配のお客様に“上着”と言われた時、最初意味がわからなかったとのこと。
その方はセットアップになった服のジャケットのことを指して言ったそうです。
みなさんは、上着という言葉を使いますか??
私は意識してなかったですが、よく使います。
言われてから考えてみると、まわりの多くの人が使っているかどうか
自信がなく、私は特殊なのかもしれません。
私は、上着というのは、
コートやダウンジャケットなど、体の一番外側に着るもので、基本的に室内では脱ぐもの
という意味で使っています。
室内でも着るような薄手のジャケットやカーディガンやパーカなどは“羽織りもの”と呼びます。
気になったので調べてみたところ、日本語の本来の意味は・・・
(1)上下が別になった衣服の上半身に着る方。
「学生服の—」
(2)重ねて着た衣服の一番上。うわがさね。 →下着
(ア)女房装束の重ね袿(うちき)で一番上に着るもの。
(イ)重ね小袖で一番上に着るもの。
(「大辞林 第二版」より)
ご年配の方は(1)の使い方をされていたのかと思いますが、
私は聞いたことがないと思いました。
私の使い方は、たぶん厳密に言うと“外套”にあたるのかと思いますが。。
そっちの方が、今は使わないですね(^^;)
まだまだ気になって周りの同世代のアコスタスタッフ2人に聞いてみたところ、
2人とも私と同じ意味で使っていました。やっぱり使う人いるんですね~!
最近はお洋服屋さんや雑誌では“アウター”と使われることが多い気がします。
この“アウター”も、上着や羽織りものという意味以外、下着と洋服を扱っている
お店だと、洋服全般のことを指す時もあって、使い方の分かれる言葉だな~と
思いました。
(対する“インナー”がジャケットなどの中に着るトップスの意味で使われたり、
下着全般を指す言葉だったりしますね。。)
外来語が多いですが、日本語はほんとに日々変わり続けている言葉だと感じました☆

