ブックタイトル春休み語学留学 Junior Program

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概要

春休み語学留学 Junior Program

初めての語学研修では、わからない事や不安があるのは当然です。ここでは、ACOSTAカウンセラーによく寄せられる質問にお答えしております。ここにはない内容の質問や詳しい情報はACOSTAカウンセラーに随時お問い合わせください。全く英語に自信がないのですが、大丈夫でしょうか?ほとんどのプログラムは初級クラスから開講していますので大丈夫です。授業中や、ホストファミリー、クラスメイトとの交流では、語学力よりも、恥ずかしがらずに積極的に会話をしようとする意思が大事です。英単語を並べてみたり、ジェスチャーを加えることで、相手に伝わることはたくさんあります。海外の「食事がおいしくない」と聞きますが、実際はどうなのでしょうか?日本と比べると、どの国も食事は質素だと思っておいたほうがいいでしょう。学生寮滞在の場合は基本的に毎食ビュッフェスタイルです。ホームステイの場合は、朝食は、トーストやコーンフレーク等、自分で準備して食べるのが一般的です。夕食は、国、家庭により量も味付けも様々ですが、日本のように、数種類のおかずが、テーブルに並ぶことはまずないでしょう。 日本とは異なる味、食生活と考えてください。食べられないものがあれば、ホームステイ初日に、必ずファミリーへ事前に伝えておきましょう。ホストファミリーとうまくコミニケーションがとれない場合、どうしたらよいですか?まずは、積極的に話しかけてみましょう。ホストファミリーの英語が分からない、自分の考えを上手く伝えられない場合でも、積極的な姿勢とやる気があればホストファミリーも時間をかけて話をしてくれます。逆に、自分の部屋に引きこもったり、遠慮して話しかけないでいると、ホストファミリーは「1人でいる方が好きなんだ」と解釈してしまいます。日本人とは違い、自分の意思や気持ちをはっきりと表現しなければ、理解してくれません。特にYESとNOははっきりと伝え、あいまいな返事をするのは控えましょう。但し、ホストファミリーについて、疑問に感じることがあれば、迷わず研修施設にいる担当スタッフへご相談ください。滞在中にご相談いただければ、できる限りサポートをさせていただきます。疑問や不満な気持ちを抱えたまま滞在を続けるとトラブルのもとになりますので、我慢するのではなく、必ずご相談ください。現地でトラブルや悩み事がある場合は、どうしたらよいですか?ご自身で抱えこまずに、現地のスタッフへご相談ください。授業や滞在先についての悩み・不満は、現地滞在中に改善できるよう、できる限りサポートさせていただきます。まずは、研修施設にいる担当スタッフへご相談ください。研修施設に日本語を話せるスタッフがおらず日本語対応が必要な場合は、運営機関または近畿日本ツーリストの現地サポートオフィスに電話でご相談いただけます。怪我や病気の場合は、近畿日本ツーリストの海外ネットワークで、24時間日本語対応可能な電話窓口がございます。おこづかいはいくら持っていったら良いでしょうか?2週間で3~5万円が目安。たくさん持っていく必要はありません。授業料、アクティビティ代は基本的に旅行代金に含まれています。必要になるお金は、飲み物やお菓子代、観光や遠足時に買うお土産代程度です。(プログラムによっては、通学費や食事代も必要です。)現地へ持って行くお金は、現金が一般的です。当社では、プリペイドカード「キャッシュパスポート」およびデビットカード「Travel Cash」もご案内しております。詳しくはお問い合わせください。※旅行代金に含まれるものは各プログラムのページにてご確認ください。※上記金額は目安であり個人差があります。また、滞在期間や滞在する国・ 都市により物価が異なります。【現地費用参考】昼食代(プログラムに含まれない場合):1食500~1,000円程度交通費:1日300~1,000円程度受講するクラス(レベル)はどのようにして決まりますか?学校初日にクラス分けテストを行い、その結果によってクラスが決定します。ご自身のレベルに合ったクラスで学べます。授業が簡単過ぎる・難し過ぎることがあれば、研修施設にいる現地スタッフへご相談ください。※P8のプログラムは、参加人数によりクラス分けテストを行う場合がございます。※P9の①新中学生・高校生対象プログラムおよび、P10はクラス分けテストはございません。ホストファミリーの希望は出せますか?家族構成、人種などは家庭により様々で選ぶことはできません。ホストファミリーにはいろいろなタイプの家庭が含まれます。両親の揃った家庭もあれば、1人暮らし、若い夫婦や退職された老夫婦のみの家庭等もございます。人種も多種多様で、白人系、黒人系、アジア系、南米系など家庭により様々です。宗教も家庭によって異なります。ホームステイの場合通学はどうするのでしょうか?公共の交通機関を利用し1人で通学していただくのが一般的です。学校までの行き方は、ホストファミリーまたは研修施設にいる担当スタッフが事前に教えてくれます。通学時間はプログラムによって異なりますが、平均30分~1時間程度かかります。交通費は一部のプログラムを除き原則お客様負担となります。※P10、12のプログラムは滞在先から研修施設までの往復送迎付です。※学生寮は研修施設の敷地内にあります。学生寮とホームステイで迷っていますが、どちらがお薦めですか?それぞれの特徴を参考にしてください。学生寮は、同年代の友人を作ったり交流を深めたい方にお薦めです。また研修施設の敷地内に学生寮があるので、通学の心配がありません。ホームステイはホストファミリーと交流し、現地の家庭における生活を通じて、その土地の文化、食事、生活習慣などを学ぶことができます。大人の方が一緒に同行してくれるのでしょうか?個人旅行となりますので、引率者は同行しません。(但し、一部のプログラムを除きます。)基本的に、日本~現地空港間は往復とも1人で行動していただくことになります。但し、他のお客様のお申込み状況次第で一緒に行動する場合もあります。また、ご兄弟やお友達同士のお申込みも可能です。※引率者が同行するプログラムもございますので、詳しくはP7および各プログラムのページにてご確認ください。04