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留学体験談

留学は多くのことを学ぶ絶好の機会。熱意があれば思いは伝わる!

名前
越智康太郎さん(ご参加時:大学生)
期間
2011年8月7日〜9月4日(29日間)
留学先
イギリス ボーンマス
コース
ボーンマス英語研修 週30レッスン
学校名
アングロ コンチネンタル

「自分にとって何か有意義なことをしたい」そんな思いを持ち、ご両親の薦めで留学を決心された越智康太郎さん。そんな越智さんの留学日記を紹介します。

出発前

日本で通っている大学の留学プログラムだと日本人同士で学生寮に滞在するため「英語を勉強しに留学する意味が無い」と思い、アコスタへカウンセリングに行きました!あえて日本人が少ないというボーンマスを薦められ、このコースを選びました。週30レッスンという授業量が学業とそれ以外のことも両立できる適切な量と思い、また4週間という長さが英語を学ぶ上で必要な時間と感じました。

出発

アシアナ航空を利用し、成田を出発!ソウルを経由してロンドンのヒースロー空港へ!飛行機が遅れてしまい滞在先のステイ先には夜遅くに到着することになってしまいました。ところが、ホームステイ先の家族は嫌な顔せず「お腹が空いたでしょう?」と優しく声を掛けてくれました。

滞在先での生活

ホームステイ先

家族は6人、父、母、子供4人(男の子3人、女の子1人)でした。
子供達が幼稚園~小学生くらいの年齢だったので、学校から帰ると庭でサッカーやテニスをして一緒に遊びました。

学校生活

学校での授業

授業は一般英語を受講!「読む、聞く、書く、話す」をバランスよく学びました。(文法の授業のペースがもう少し早いといいかなと思いながら・・・)授業初日、緊張してクラスに入ると担任の先生が「心配しなくて大丈夫だよ!」とクラスメイト全員に自己紹介を促してくれました。事前の話し通り日本人が少なく、中国、中東、他のヨーロッパ諸国などの生徒がいて、沢山の友達ができました。

学校のアクティビティ

学校のものは「高額だから自分で計画を建てて行った方が良いよ!」とクラスメイトに勧められ、利用しませんでした。自分でルートを考えて歩いて回ることによって、地理も詳しくなりました。

休日(週末)

主に観光をしていました。多くの場所を周りましたが、ロンドンに勝る観光名所はありませんでした。また、イギリスに行くならば、隣国のフランスやドイツに行くのも貴重な体験になると思います。

修了式

ずっと一緒にいたクラスメイトと握手をしたり、写真を撮ったりしていると「もう終わりなのか・・・」と少しずつ悲しくなり、卒業証書を渡されると悲しみをより実感することになりました。

大変だったこと

コミュニケーション自体は熱意でどうにかできますが、「一日の全ての会話を英語で行う」ことは予想以上に体力的、精神的にきつかったです。食後すぐに熟睡してしまう事が多々ありました。

留学を終えて

「うまくコミュニケーションがとれるか」そんな不安がありましたが、ホストファミリーやクラスメイト、担当の先生が馴染めるよう優しくしてくれて、1週間の間にすっかり解消されました。次第に日本人であるという感覚よりも同じ英語を学ぶ仲間という感覚がしていきました。
今回の留学を通じて一番大切に思ったのは「熱意を持って話せば伝わる」ということです。たどたどしくも一生懸命伝えれば思ったよりも会話は続きます。そして、多くの方々との会話を通じて、新しい考え方や文化に触れることができました。大変なこともありますが、留学は多くのことを学ぶ絶好の機会だと思いました。

ホストファミリーへのお土産

カップ麺(緑のたぬき)
飛び出す絵本
キラキラ光るシール

持っていってよかったもの

デジカメ
iPod touch

移動時間の暇つぶしに

日本の観光名所を英語で紹介してある本

クラスでのプレゼンテーション(自分の国について)で大いに助けになりました。

持っていけばよかったもの

長時間の移動の暇つぶしと気分転換の為に

その他アドバイス

帰国する際に荷物がパンパンになってしまい、飛行機で追加料金を取られてしまいそうになりました。お土産の購入も計画的に行なう方が良いと思います。

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