left-border留学体験談

left circleleft circle【ピックアップ】留学日記01

【ピックアップ】留学日記01 【ピックアップ】留学日記01

留学を決めた理由

ホームステイ先

自宅で英語教材を始めて、子供が英語に興味を持ち始めたこともあり、英語嫌いになってほしくない、色々な世界があることを体感してほしいと思ったことが留学のきっかけです。
私自身が、英語が話せないから最初はどうしよう、という思いもありましたが、親が姿勢を見せることはきっと子供に伝わると思い、また父や夫が後押ししてくれたこともあり親子留学を決めました。


留学中の生活

チャイルドケア(保育園/幼稚園)について

ホームステイ先

現地のチャイルドケアは、先生がとても素晴らしくいつも子供達をたくさん褒めてくださいました。毎日行くとハグをして大歓迎をしてくれました。日本人の先生もいて、英語と日本語の両方で話してくれたので、特に2歳の息子にはとてもよかったと思いました。日本の幼稚園とは違い、iPadを使ってゲームをしたり、園庭を自転車でガンガン走ったり、お昼寝はしたりしなかったりと個人に合わせてくれたようです。無理やり起こしたりもせず、個人を尊重している教育方針を感じました。
それでも2歳の息子は、最初の1,2週間は毎日朝泣くので挫折しそうになりましたが、親の顔が見えなくなると、すぐに泣き止むと先生から聞き、また迎えに行ったときは楽しそうにしている顔が見れたので、なんとか乗り越えることができました。
5歳の息子は、最初ことばがわからず、つまらないと言うこともありましたが、慣れると毎朝「早く幼稚園に行きたい」「楽しい!」というようになりました。
帰宅して「Come on」「Let’s go」はどういう意味なの?と私に聞いてくることもあり、どんどん言葉を覚えていきました。

語学学校の英語レッスンについて

学校での生活

私自身は、空いている時間を充実させたくて、Imagineで英語レッスンを受けました。1クラス15名でブラジル、コロンビアの学生が多く、イタリアやスペインの生徒もいました。周りはよく話すので最初はついていくのが大変でしたが、学校のBBQでたくさんの方と仲良くなれ、交流を色々持つことができてから楽しくなりました。20歳前後の若い学生が多かったですが、色々な年代の方とも話ができました。年齢は全く関係がないので、気にしなくていいと感じました。学校は宿題も出て、思っていたより勉強が大変でしたが、最終日に特別にパーティをしてくれ、周りに何で帰っちゃうの?もっといればいいのに、と言ってもらいとても嬉しかったです。普段の生活で自分を褒めることはないのですが、周りに頑張ったとたくさん褒めてもらい、大きな達成感を感じることができました。

滞在先について

滞在先について

滞在はコンドミニアム(マントラタワーズ)にしましたが、ここにしてよかったです。スーパー(Coles)が下にあり、スクールバスのバス停がすぐ近くであったこと、どこへ行くにもサーファーズパラダイスからバスが出ていて行きやすいので、とても便利でした。
外食はとにかく高くつくので、なるべく自炊をしていました。野菜が高く、お肉や果物は比較的安かったです。ベビーカーをカート替わりにして、スーパーから24本入りの水を運んだりしていたので、ベビーカーを持って行って助かりました。
それと日中は、子供も親も英語環境でとても疲れたので、コンドミニアムで気持ちを落ち着ける場所があったこともよかったと思いました。

留学を終えて

留学を終えて

4週間の留学でしたが、1、2週間では物足りなかったと思います。1週間が過ぎるごとにだんだん楽しくなってきました。2,3か月いることができれば、もっと聞けるように、そして話せるようになるのだろうな、と感じました。
最後には、「帰るの?いやだー!」と子供達は言っていましたが、それだけ楽しく充実した4週間でした。また新たな環境で親子一緒に過ごせたことがとてもいい経験になりました。
帰国してから、英語の発音に大きな変化を感じています。英語の歌を完璧に歌ったり、これ英語で何て言うの?と聞いてきたり、会話に突然英語が入ってきたりすることもあります。
これまで以上に英語教材に興味を持って積極的に取り組むようになっています。
アコスタさんには大変お世話になりました。事前にスクールバスや日本語ができる学校担当者を教えていただいていたので、現地でスムーズに生活をスタートさせることができました!現地では、関西弁を話す学校マネージャーのRafにも本当にお世話になりました。滞在先で洗濯機が壊れたときに助けてもらったり、現地でいつも相談すると解決してくれて、本当によくしてもらったと思います。

楽しかったこと

楽しかったこと
楽しかったこと

楽しかったことは、色々なところに行けたこと、外国人のお友達ができたことです。
子供達も現地の子から声をかけられて、一緒に遊んだりしました。また、同じ学校で親子留学しているお友達と一緒に遊んだり、お出かけしたりもしました。
ゴールドコーストはテーマパークが3つあるのですが、週末に全部制覇しました!

持っていったもの

レトルトごはん
ほとんど使わなかったので、お友達にあげました。お米は日本米に似たものがあるので、現地で買えるもので十分でした。パスタ、パンも併用すれば、お米は持っていかなくてもいいと思いました。

焼き肉のたれ
この味付けなら子供は何でも食べるので便利でした。

持っていけばよかったもの

計量カップ
ごはんを鍋で炊いたり、パンケーキの牛乳の量を計ったりするのに必要だった。

しょうゆ
現地で買うと高いので、持っていけばよかった。

割れないお皿(メラニンやプラスチック)
コンドミニアムはガラスのテーブルに陶器の食器だったので、音がうるさいし子供が割ってしまいそうで心配でした。結局現地で調達しましたが、捨てられて割れない安価なお皿やコップを持っていけばよかった。

入国時、食べ物のチェックが厳しいので、隠すのはダメです。必ず申告することと、英語で説明ができないなら、事前にメモを書いておくといいと思いました。

また、インスタやFacebookのIDを交換することが多く、帰国してからもつながれるのでIDは取得しておいた方がいいと思います。ラインはしていない方がほとんどのようでした。