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留学体験談

留学を通して困難な状況でも自分で活路を見出す力がつきました。

名前
T.Oさん
期間
2025年1月5日~4週間
留学先
イギリス ケンブリッジ
コース
EFL-28 Intensive English Course
学校名
Studio Cambridge

留学を決めた理由

私が留学を決めた理由は、社会人になる前に、キャリアが始まってからではなかなか挑戦できない経験をしたいと考えていたからです。それと同時に、将来にわたって役立つスキルを磨きたいという思いもありました。グローバル化が急速に進む現代において、英語はもはや強みではなく、必要不可欠なスキルになりつつあり、特にスピーキング力やリスニング力、語彙力を伸ばすために実践的な環境で英語を習得したいと考えました。

また、日本とは異なる文化を体験し、視野を広げることで、自分自身の価値観をより深めたいという思いもありました。その中で、まだ訪れたことがなく、英語が生まれた国であるイギリスを留学先に選びました。文化や歴史に直接触れることで、言語だけでなく、人としても大きく成長できると確信したからです。

学校での授業

事前のクラス分けテストは文法に関する問題が多く出題され、登校初日はスピーキングのテストはなく事前テストの結果でクラス分けがされました。自分は一番上のクラスに配置されましたが、スピーキングに不安があったためスタッフにクラスを下げていただくようお伝えし、2週目で2段階、さらに翌週に1段階クラスを下げていただきました。Studio Cambridgeで学ぶ生徒はヨーロッパや南米の国籍の方が多く、流暢に話せる方もいるので授業中のリスニングは難しい部分もありましたが、何とか積極的にコミュニケーションを取るように心掛けた結果、学校団体で参加している生徒と仲良くなることができ、授業の間の休憩時間や放課後のアクティビティ、週末の日帰り旅行の際は一緒に回って楽しく過ごすことができました。

ホームステイ先

スピーキング力の向上を目的としていたため、できるだけ部屋には籠らずファミリーとのコミュニケーションを心掛けました。ホストマザーはこれまでの受け入れ経験から、生徒は部屋で勉強し、休日は友達とアクティビティに参加するか外食をする認識を持っていたようですが、休日も一緒にアジアンショップに買い物に行ったり、コーヒーを飲みに行ったりして一緒に過ごすこともできました。

留学を終えて

今回の滞在期間で日本人生徒がいなかったこと、また学校団体で参加している生徒が多く、学んでいる生徒同士の交流が少なかったという厳しい環境ではありましたが、少しでも馴染めるように学校には1時間前に登校して音読や授業の復習を行い、話す際も「はい」「いいえ」のみの回答ではなく具体的に膨らませられるように意識をしました。少しずつですが自分の言いたいことを相手に伝わる英語にして組み立てて話すことが出来るようになり、困難な状況が起こったとしても自分自身で活路を見出す力や自信はついたと思います。

ホストファミリーへのお土産

可愛い柄の付箋
アニメのキャラクターが書かれたクリアファイル
ヨーグルト味のグミ
柿の種
抹茶ミルクの粉
抹茶味のキットカット

持っていってよかったもの

タイツ
動きやすいかつ暖かい部屋着
ボディバックやセキュリティポーチ
水筒とそれを洗う用のスポンジ
延長コード
電子辞書
ネクストラップ
しっかりしたスリッパ
フード付きのジャンパー
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