ホームステイ体験談|高校生・中学生・小学生向けホームステイ

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ホームステイ体験談のホームステイ体験談

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M.M

体験記ご参加時:高校2年生
mm

私がこのプログラムに参加を決めた理由は、海外に行って、自分の英語の実力を知りたかったのと、海外の暮らしを経験したかったからです。自分は本当に英語ができないので、初めの3日ぐらいは本当にしんどかったです。ホストファミリーが何を言っているのかも聞きとれないし、自分の言いたいことも全く伝わりませんでした。

だけど、そこで諦めずに自分でその状況を打破しようとすることが大切です。私は泣きながらホストマザーに『英語が聞きとれないし、話せなくてしんどい』ということを伝えました。するとホストマザーはたくさん聞いて話すことが大切だよと励ましてくれてその日から心が軽くなって残りの留学を楽しむことができました。現地での学校生活は日本とは大きく異なる部分が沢山あり、本当に楽しかったです。バディの存在もとても大きく、お昼にはバディの友達とご飯を食べたり、一緒に授業に参加したり、学校生活を送る上で大きな安心感がありました。私は、このプログラムを通して、全く分からなくても、一生懸命に聞きとって、話そうとする姿勢を見せることが留学において、とても大切だということを学びました。現地の人はとても積極的な人が多いのでわからなくても自分も積極的になっている姿勢を見せれば必ず理解しようとし話を聞いてくれます。慣れない地での生活は本当に大変だったけど、それ以上に自分が成長できる機会だったので本当に参加して良かったです。

I.K

体験記ご参加時:中学2年生
ik

私は海外で暮らす、インターナショナルクラスに通うなどの何か特別なことをしていたわけではありません。ですが、習い事で英語を習ったり、家族旅行でオーストラリアなどにいった経験を通して、海外に興味がわき、このプログラムへの参加を決めました。

最初は慣れない環境の中で英語を話したり、話しかけられたりで、全然聞き取れなかったり、意味を聞き間違えたりして大変でした。でもその中で、このホームステイを自分の実になるものにしたいと思い、わからなくてもしっかり聞いたり、質問をするようにしていくと、少しずつ英語が聞き取れるようになり、それを感じられてとても嬉しかったです。学校では色々な友達が話しかけてくれて、とても楽しかったです。バディは私が理解できていないときに気をきかせて分かりやすく説明してくれ、とても助けになりました。ホストファミリーはとても親切な人で、ご飯に何を食べたいか、どこに連れて行ってほしいかなどたくさん聞いてくれて8日間とても楽しく過ごせました。ご飯は少し量が多かったけど、言ったら減らしてくれるようになり、どれもとてもおいしかったです。たくさんお金がかかり、とても大変なことだけど、私をプログラムに参加させてくれた両親に心から感謝しています。そして、帰国して半年たった今でもホストファミリーやルームメイトと交流が続いていることが自分にとっての財産です。

S.H

体験記ご参加時:中学1年生
sh

僕は、日本と違う国を見てみたいという自分の意識で参加を決めました。

そのため、行くまでの間、準備の時も不安はありませんでした。また、ACOSTAの事前説明会に参加したことで、一緒に行くメンバーなどがわかり、さらに安心できました。オーストラリアでは、ホームステイ先のホストマザーが留学生の受け入れになれており、なにも困ることはありませんでした。休日には、海やいちご狩り、コアラサンクチュアリーなどに連れて行ってもらえ、とても充実したホームステイになりました。学校もすごく楽しく、オーストラリアが大好きになりました。このプログラムに参加してよかったです。たくさん勉強して、また参加したいです。

N.O

体験記ご参加時:高校1年生
no

私には将来海外で働くという夢があり、大学に進む前に一度留学したいと思っていたので、オーストラリアに行くことに抵抗はありませんでした。

出発する日やホストファミリーに初めて会う日にはとても緊張しましたが、成田空港で会った友達やホストファミリーは明るくて優しくて本当に良い人たちばかりでした。初めの3日間は英語を聞くこともままならない状態で、不安でいっぱいになりましたが、分かりやすい英語に変えて繰り返してくれたり、ジェスチャーを使ったりしてくれたおかげで、すぐに慣れ、1回で聞き取れるようになるまでになりました。学校では、バディの子やその友達と食べる昼食が印象に残っています。私のバディの子は日本語を勉強していたので、日本語の勉強を手伝ったり、一緒にいてとても楽しかったです。週末には海や山、マーケットなどいろいろな所に連れて行ってもらいました。どこもとても綺麗で良い思い出になりました。今回の留学で“自分から”ということの大切さを学びました。私の拙い英語でもホストファミリーやバディの子は読み取ってくれました。英語に自信がないからと伝えることをためらっていたらこんな楽しい経験はできていなかったと思います。日本との違いはたくさんありました。日本の方が進んでいるなと感じることもあれば、日本はまだまだだなと感じることもあり、それを身をもって体験できたことは大きな財産になりました。

K.S

体験記ご参加時:高校1年生
ks

現在の僕の英語力で海外へ行ったら、どこまで通用するのだろうか、という疑問を抱いていたとき、FEVプログラムのことを知り、自分の限界に挑戦するために留学を決意しました。

実際に現地へ行ってみると、毎日が驚きの連続でした。特にホストファミリーとの生活の中で、「今日は何をしたいか」「何か食べたいものはあるか」という質問をされた時が、記憶に色濃く残っていて、人生で初めて生活のために英語を使う機会となりました。僕の英語だけが相手とのコミュニケーションを取る唯一の手段で、助けを出してくれる人もいない環境の中、辞書を片手に身振り手振りを交えて何とか言葉にして伝えました。だからこそ、会話が成立した時には今まで味わったことのないくらいの感動を覚え、今よりも更に英語を使えるようになりたいと心の底から思うようになりました。オーストラリアでの二週間は僕に英語の楽しさを教えてくれたのと同時に、もっと広い世界を見てみたいと考えるきっかけを作ってくれた良い経験となりました。

M.T

体験記ご参加時:中学2年生
mt

私がこのプログラムに参加しようと思った理由は、世界に視野を広げたいと思ったからです。

しかし、行く前は現地の人とコミュニケーションがとれるのかと不安がありました。いざ行ってみると、毎日が本当に楽しかったです。現地の学校は、日本と大きく異なっていて自由な雰囲気でした。校外学習やスポーツフェスティバルを通してたくさんの友達ができました。オーストラリアの人はたくさんの人と積極的にあいさつをします。最初は、慣れなかったけれど、いつの間にか「Hello! How are you?」がしみついていました。ホストファミリーは、とても優しくたくさん会話をしました。自分を家族の一員としてむかえ入れてくれて、嬉しかったです。放課後は、ビーチやボーリング、ショッピングなどたくさんの楽しい場所に連れて行ってもらいました。ホストシスターは1歳年上で一緒にたくさん笑いあいました。庭でBBQしたことが心に残っています。プログラムの参加を決意するときは勇気がいり、不安が多かったです。けれども、過ごしていくうちに不安は消えていきました。英語が聞き取れないときはもう一度聞くこと、積極的に話すことがポイントだと思います。あっという間の12日間でしたが、大きく成長できました。英語のことだけでなくチャレンジする大切さ、オーストラリアの方々のあたたかさなど多くのことを学びました。同じ日本人の仲間ともとっても仲良くなりました。ホストシスターとは今でもメールでやり取りをしています。これから更に英語を学び、もう一度オーストラリアで留学したいです。お世話になった全ての方々に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

N.K

体験記ご参加時:高校1年生 (2018年7月出発)
nk

私は、英語で話す力を伸ばすために現地の人とたくさん触れ合いたいと思い、このプログラムに参加しました。

学校では、バディがたくさんサポートしてくれたり、分からないことを聞くと優しく教えてくれたり、リラックスして学校生活を送れました。また、授業で一緒になった現地の友達やその友達といった多くの子たちが話しかけてくれ、思っていたより多くの友達ができて本当に楽しかったです。
オーストラリアはフレンドリーな子がすごく多く、知らない子でも目が合ったらにこって笑ってくれる、こんなちょっとしたことで嬉しくなる毎日でした。バディとランチを食べている所に他の友達が一緒に食べに来てくれたり、美術の授業で、私もペイントができるように自分の余りの作品をくれたりしました。
最後の日にみんなが「あなたと話せて良かった!」と言ってくれて頑張ってしゃべって良かったと心から思いました。ホストファミリーもとても優しく、フレンドリーで緊張する暇もありませんでした。最初は7歳のブラザーと4歳のシスターの英語が驚くほど分からなくて焦ったのですが、3週間目にはおしばいごっこができるくらい聞き取れるようになりました。毎日ホストマザーとは色々な話をし、たくさん笑わせてくれました。ホストファザーはいつも笑顔で優しく接してくれ、ホストファミリーの家で生活することが自然なことのように思えました。
今回のステイを通して、オーストラリアでできた友達やお世話になったファミリーともっと話したいという強い思いが生まれ、英語を学ぶパッションになりました。これから留学に行かれる方はkeep smilingを心がけてください!

Y.H

体験記ご参加時:中学1年生 (2018年7月出発)
YH

最初は11日間は長いなぁと思いました。現地についてから、たくさん難しい英語に囲まれて、無事に帰ることができるのか心配でした。

けれど、この体験で知り合った友達や先生、現地コーディネーターなど、多くの人に支えてもらい、少しずつ不安はなくなってきました。
全然英語はできませんでしたが、ホストファミリーやバディ、その友達、学校の授業などで英語を少しでも使っていくと、聞き取ることができるようになり、その意味もわかるようになってきました。電子辞書を使って単語を調べたり意味を調べたりしました。
あっという間に11日間が終わってしまいました。終わってみると、11日間はとても短く感じられました。たった11日間で英語力が上達しているのかわかりませんでしたが、日本に帰ってきて英語を使ってみると、たった11日間でも英語が上達していたことがわかりました。とても楽しかったし、とても勉強になりました。

J.H

体験記ご参加時:高校1年生 (2018年3月出発)
J.H

僕は、少しでも英語のコミュニケーション力を高めるために参加しました。

初めての海外だったので、最初は「僕の英語力で伝わるのかなぁ」と不安でした。しかし、行ってみたらオーストラリアの人達はとても優しくて緊張がほぐれました。そして、不安も解けました。気付いたら単語、単語をつないででもコミュニケーションがとれました。
学校体験入学では、オーストラリアの生徒がとても明るくて、僕も気持ちが明るくなり、楽しかったです。授業で分からない事があっても分かりやすく教えてくれて、楽しく学べました。放課後は、ホストファミリーと買い物に行ったりボーリングをしたりして沢山楽しみました。休日にはホストファミリーの住んでいる街の観光スポットに行ったり、大きいショッピングモールに行きました。ホストファミリーの方はとても明るくて、僕も気持ちが明るくハッピーになりました。
僕がこの研修で学んだことは「明るくハッピーな気持ちになれば、コミュニケーションもとれる」ということです。不安な気持ちがあっても、積極的に話したらどんどんコミュニケーションがとれるようになり、明るくハッピーな気持ちになります。とても貴重な10日間になりました。これからも、明るくハッピーに英語を学んでいきたいです。

A.O

体験記ご参加時:中学2年生 (2018年3月出発)
A.O

私は2017年の夏にカナダにホームステイに行きました。

カナダでのホームステイを終えてもっと英語に親しみたいと思い、この研修に参加することを決めました。オーストラリアに滞在していて苦労したことは、自分の意見をはっきり口に出さないといけないということです。意志を口にすることで、ホストファミリーとのコミュニケーションも取りやすくなります。学校では、多くの人が気さくに話しかけてくれました。私が返答に困っていると、優しく手をさしのべてくれました。私はこの研修で自分から積極的に話しかけることが大切だということを学びました。ささいなことでも話かけ、コミュニケーションをとろうとすることで、多くの友達を作ることができるのです。今回の研修で、私は多くの友達をつくることができました。最初は不安が大きかったけれど、バディや一緒に行った友達が励ましてくれたり、ホストファミリーがサポートしてくれたりして英語の環境に浸れたことで、不安は消え、英語を使って前へ進むことができました。この10日間が、私の大切な思い出になると共に、将来を考える上での第一歩となりました。とても充実したホームステイでした。

楢﨑 優

体験記ご参加時:小学6年生(2017年8月出発)
楢﨑 優

ホストファミリーに初めて会ったときに気持ちよく出迎えてくれて、嬉しかったです。

お土産を渡したときは、おどろいて気に入ってくれました。家ではホストシスターと庭でしゃぼん玉をしたり、犬と一緒に遊んだりしました。主に朝食はシリアル、昼食はサンドイッチ・リンゴ、夕食はめん・肉・すしなどでした。
学校の英語の授業では、先生が面白い表現で教えてくれたり、クイズをしたりしました。バディやバディの友達(合計7人)と仲良くなって、鬼ごっこをして遊びました。バディの授業では、かけ算のクイズにも参加して、楽しかったです。
週末はドライブにいったり、ホテルに泊まりました。日本の家族へのお土産を買いにいったときに、ホストマザーが私のためにバスタオルを買ってくれました。
学校でのお別れ会では、折り紙・書道・こま・けん玉・剣道があり、特に折り紙が人気でした。ホストファミリーと別れるときは、ファミリーが見送ってくれて、嬉しかったです。
またホームステイに行きたいです。日本に帰ってきたとき、母に「たくましくなったね。」と言われました。

田川 美桜

体験記ご参加時:高校1年生 (2017年7月出発)
A.H

留学してみたいという気持ちは私が中学2年生の時から持ち続けていました。

小学5年生の時にカナダに留学した友達がおり、彼女は英語を話すことが出来る人でした。その影響で私は、「英語が話せる=カッコいい」というイメージを持ち、自分も留学して英語が使えるようになりたいという気持ちが強くなりました。
そこで、高校受験のためでもありましたが、留学を意識してオンラインの英会話レッスンを受け始めました。そして高校生になり、学校で夏休みを利用して行ける留学があることを知りました。私はこの機会を逃したらこの先巡ってこないと思い、早速申し込みました。
出発の日、オーストラリアへの飛行機の中でCAの方に”Would you like some drink?”と聞かれました。たったの5単語なのに、その時は全く聞き取ることが出来ませんでした。さらに初めの1週間はホストファミリーが言っていることを聞き取れず、うまく会話をすることができませんでした。英会話レッスンで聞くオーディオは聞き取れるようになっていたので、リスニングについては少し自信があったのですが、本当に使われている英語はなまりがあったり、人によって発音が少し違っていたりと、全く聞き取ることが出来ないこともありました。
そこで、現地の学校の先生にも手伝ってもらって、手紙を書き、もっと会話したいことを伝え、勇気を出してたくさん質問して、耳を慣らそうと努力しました。そうして3週目になると、相手の言ったことが8割ほど聞き取れるようになり、会話をするのがとても楽しくなりました。たくさん話せるようになると、ホストファミリーとの距離も縮まり、カードゲームで遊んだり、バディと一緒に勉強したり、食事の時の会話にも混ざって入ることが出来ました。私のジョークを笑ってくれたり、楽しい話を共有出来たことが一生忘れられない思い出です。
今、私はあの時勇気を出して話しかけたことが、このホームステイを最高のものにしてくれたと思っています。一歩踏み出したら、先生、バディ、その友達など、たくさんの人が手を差し伸べてくれる、そんな場所でホームステイが出来て私は幸せだと思います。私もその人たちへの感謝の気持ちを持って、一歩踏み出した人の手を取って歩ける人になりたいと思いました。

A.H

体験記ご参加時:高校1年生 (2017年3月出発)
A.H

私は、海外留学の経験がある伯母にすすめられて、今回のホームステイに参加することを決めました。

正直、行く前までは楽しみだな、という気持ちはあまりなく、「もし言葉が通じなかったらどうしよう」とか「ちゃんと向こうでの生活には馴染めるのだろうか」といった不安なことばかりが頭にありました。でも、実際に行ってみると、不安だと思っていたことがまるで嘘だったような楽しい経験ばかりがあったのです。
例えば、学校体験入学では、オーストラリアの授業を受けて、日本の学校との違いをたくさん発見しました。オーストラリアの生徒はとてもフレンドリーで、歩いているだけで知らない人でもあいさつしてくれたり、私の英語を熱心に聞いてくれたりして、その優しさに本当に感動しました。放課後は、ホストファミリーがゴルフやショッピング、パーティーなどに連れて行ってくれました。休日は、街の中心部に行って観光したり、ブルーマウンテンなど自然のきれいな場所にも連れて行ってくれたりしました。本当に良いホストファミリーで、私が初めに持っていた不安は全て無くなりました。
大切なのは、「自分の英語が通じなくても、諦めずに伝え続けること」だと気付くことができました。貴重な経験ができた素晴らしい10日間でした。今回のことを、これからの英語の学びに役立てていきたいです。

R.O

体験記ご参加時:高校1年生 (2017年3月出発)
R.O

このプログラムの参加を決めた理由は、まだ行ったことのない地でホームステイをして、現地校で授業を受け生活を送ることで自分の英語が海外でどれくらい通用するのか確かめ、これからの目標を定めたいと思ったからです。

初めてオーストラリアに足を踏み込んで現地の方を見たときは、「本当に来ちゃったんだ!」と思い、これからホームステイするんだな、という不安と緊張に襲われましたが、ホストファミリーはみんな優しくておもしろくて本当にこの家族に引き取ってもらえてよかったとこのプログラムを通して感じました。
滞在中は、ビーチに行ったり、ショッピングをしたり、映画を見たり、沢山のことをしました!すべての出来事が思い出深くて本当に充実していました。もちろん少し辛かったこともありましたし、すべてが楽しいという甘い考えで留学はできないと改めて実感しました。
お別れの前夜、ファミリーで集まって、2週間色んなことをしたね、という会話からはじまり、沢山語りきれない程話しました。最後には”You were the best. Your English was really good!”などと言ってもらえて嬉しさと、別れる寂しさのあまり、泣いてしまい、お別れの日も大号泣でした。それくらいホストファミリーには良くしてもらえましたし、またオーストラリアに来て、会いに来たい!と強く思いました。
帰国後変わったことは、学校にいる外国人の先生に積極的に英語で話しかけたいと思え、英語の勉強に対しても意欲的になりました。また、もっと長期間留学したいと思いました。本当に参加してよかったです。今後につながるとても良い経験となりました。ありがとうございました。

村山 奈津子

体験記ご参加時:高校1年生 (2016年7月出発14日間)
村山 奈津子

私は去年、沖縄県で開催されたEnglish Campに参加しました。

そこでは、外国人の先生による英会話レッスンやアクティビティをしました。外国人と接することはできたものの、日本人との寮生活だったので英語に触れる時間が少なく、あまり英語が上達したようには思いませんでした。今年こそは外国へ留学をしたいと母に話したところ、このプログラムを見つけてくれて、生の英語に触れ、語学勉強をしたいと思いこのプログラムへの参加を決めました。
私は今まで海外に行ったことがなく、しかも1人だったので行く前はとても不安でした。でも空港で皆と会い話すうちに緊張がとれ、楽しみに変わりました。ホストファミリーと面会する時は本当に緊張したけど、ホストファミリーが温かく迎えてくれて、安心しました。ご飯を私が好きなものにしてくれたり、行きたい所に連れて行ってくれました。私のことを常に気にかけてくれて、家族のように接してくれました。
現地の学校の授業に普通に参加するというのは新鮮でワクワクしました。授業の仕方や教室の移動など日本との違いがたくさんあり、驚くことが多かったです。授業中、分からないことがあるとバディが教えてくれました。私のバディが、日本のことにすごい興味を持って聞いてくれて嬉しかったし、普段は気にしていない日本のことを再発見することができました。週末はシドニーの遊園地と動物園に行きました。その頃からふとした瞬間に出る言葉が自然と英語になっていて、自分でも驚きました。
ホストファミリーと会ってから一週間くらいは、言っていることが聞き取れず聞き返すことが多かったけど、最後には聞き返すこともなくなり、返事をするスピードも速くなりました。質問を英語で言い、通じたときは本当に嬉しかったです!
今回の留学で、英語をもっと勉強したいと思ったし、何より高校生のうちにこんな素晴らしい経験ができて嬉しかったです!!またこのプログラムに参加したいです!!!

石木 優

体験記ご参加時:小学5年生 (2016年8月出発10日間)
石木 優

オーストラリアの学校に行けるからこのホームステイプログラムへの参加を決めました。

学校で一番楽しかったことは、バディのクラスで勉強をしたことです。最初は何を言っているのかさっぱりわからなかったけれど、バディが紙を持ってきて教えてくれて勉強することができました。算数の授業があった時に、たし算、ひき算、かけ算、わり算をやっていて、クラスの友だちが分からないときに助けてあげました。助けてあげると、”Thank you!” と言ってくれて、とてもうれしかったです。私が通った学校は、日本語を5・6年生から勉強していて、バディやバディの友だちと歩いていると、「コンニチハ!」や「ハジメマシテ!」と言ってくれました。
さよならパーティーでは、バディと友だちにプレゼントをもらい、悲しくて泣いてしまいました。
ホストファミリーとは、家族のこと、日本のこと、今日学校で楽しかったことなどを話しました。不安なこともあったけれど、あたたかかく受け入れてくれたのでうれしかったです。週末にはファミリー全員でゴールドコーストにお土産を買いに行きました。
うまく英語が伝わらないときは、ペアの友だちと和英辞典を見せ、自分の言いたいことを伝えました。今度は英語とオーストラリアのことをもっと学び、家族でオーストラリアを訪れたいです。

植村 泰成

体験記ご参加時:中学3年生 (2016年7月出発21日間)
植村 泰成

参加した動機は、学校の友達や部活の先輩が海外にホームステイをした話を聞いて、自分も海外へ行きたいと強く思ったからです。

なので最初は学校が企画したプログラムに参加しようとしたのですが、どうしても友達が一緒だと日本語で喋ってしまうため、あえて知り合いのいないこのプログラムへの参加を決意しました。
オーストラリアにいる間は色々なことを体験しました。誕生日を祝ってくれたり、ボーリングをしたり、ソフトボール(ラグビー)の試合を見たり…。英語があまり話せない僕と根気強く話してくれたことには、今でも感謝しています。
普段、学校で習っている英語と現地の人たちが使っている英語はちょっと違い、聞き取るのに苦労しましたが、一週間もすれば慣れました。
帰国後、特に変わったと自分で感じたことはありませんが、学校の英語の先生に発音が良くなったことをほめられました。

榎坂 結衣

体験記ご参加時:中学2年生 (2016年8月出発10日間)
榎坂 結衣

私が今回参加を決めた理由は、私が今持っている英語力で海外で生活してみたいからということと、海外の学校の授業を体験してみたいと思ったからです。

初めての海外で心配なことがたくさんありました。初めは海外での生活に慣れず、言葉を間違えてしまったら恥ずかしいという気持ちがあり、積極的にホストファミリーやバディと会話ができませんでした。ある日、学校である男の子がカタコトの日本語で私に話しかけてきました。そこで私はその子から、完璧な英語を使えなくてもいいということを学びました。まずは単語を並べるだけでも、英語を使うことが大切だと思いました。それから私は、間違えることを恐れず、積極的に英語を使えるようになりました。
数日後には、自然と英語が出てくるようになりました。そして英語を使うことが以前よりも楽しいと感じるようになりました。楽しい日はあっという間に過ぎました。帰国日、ホストファミリーに集合場所まで送ってもらった後、学校で仲良くなった子に会い、ハグをしました。私はオーストラリアでたくさんの友達ができました。これで関係を終わらせることなく、手紙やメールのやりとりをしていきたいと思います。
これからもっと英語を学んで、もっと英語を使えるようになりたいと思います。そしていつかまた、オーストラリアを訪れたいです。

林田 真由子

体験記ご参加時:中学3年生 (2016年3月出発13日間)
林田 真由子

私は今回はじめてこのプログラムに参加しました。

最初は、友達ができるかどうか、自分の英語がきちんと相手に伝わるかどうかなど沢山の不安がありましたが、実際にオーストラリアに着いてプログラムが始まると全てが楽しいことばかりで、そんな不安はすぐに吹き飛んでしまいました。
私がこのプログラムの中で1番印象的だったのは、やっぱり現地の学校へ通ったことです。
私は「体験入学」に魅力を感じ、このプログラムに参加したのですが、想像以上の貴重な経験をさせて頂きました。地理や、理科の授業はやはり難しくて何をいっているのか分からず1時間が経ってしまったといったことがありましたが、その授業を理解することができなかったという悔しさが、私のこれからの英語の勉強をするにあたってのモチベーションになることと思います。帰国してからは、今まで以上に英語の勉強への意欲が湧くようになりました。
また、今回「体験入学」をしてみて実際に現地の学校に行ってみたい、と思うようになりました。オーストラリア人だけでなく日本人の友達も沢山つくることができて本当に良かったです。今回の出会いを大切にこれからも連絡を取り合っていきたいです。このプログラムでは、普段することのできないとても貴重な体験が沢山できます。皆さんも是非参加してみてください。

S.N

体験記ご参加時:高校1年生 (2016年3月出発13日間)
S.N

私がオーストラリアにホームステイをしようとした理由は2つあります。

1つ目は、英語がとても苦手でテストの点数が毎回悪く、現地の英語に触れて英語力を身につけたいと思ったからです。
2つ目は、日本以外の文化についてもっと知りたいと思ったからです。海外に行ったことがなかったので、自分の目でしっかりと見たいと思いました。
私は10日間のオーストラリアコースに参加しました。3日目の午前までは日本人のみでの観光などだったので英語はほとんど話さなかったですが、3日目のお昼を食べた後に初めてホストファミリーに会った時はすごく緊張してしまって何も話せなくなってしまいました。
だけどホストファミリーのお母さんが紙に書いて私に色々質問してくれるなど、すこく優しくて緊張がほどけました。ごはんの量もちょうどよく、苦手なものもあったけどおいしかったです。学校ではバディとバスケをしたり、ダンスを教えてもらったり、一緒の授業を受けたりして楽しく過こせました。
休日はホストファミリーが遊園地に連れて行ってくれたり、山に行って星を見に行ったり、楽しい場所にたくさん連れていってくれました。
最終日はみんな泣きながらホストファミリーとお別れしました。10日間という短い期間でしたが、英語力は向上し、辛いこともありましたが楽しくていい思い出を作れました!

G.K

体験記ご参加時:中学3年生 (2016年3月出発13日間)

僕のオーストラリアでの経験は今後の学びや生活の中でかけがえのないものになると思います。

このプログラムに参加した理由は、学校で学んでいる英語が、実際に外国でも通用するかどうか試すためでした。
ホストファミリーや現地の学生と意思疎通をするのに日本語はもちろん使えないので、「英語漬け」での生活が必須となります。中には全く理解できない部分もありましたが、親切な現地の方々は根気強く分かるまで説明してくれるので心配いりません。
そのうち耳が慣れてきたり、言葉以外でのコミュニケーション手段も体得できます。これらは帰国後もなお、学習をスムーズに進めてくれる手助けになりました。
自分の思っていることが相手に理解され、相手の考えていることを自分が理解できたときは、何よりも大きな喜びと自信になります。
現地校の友人やファミリーとは今でも連絡を取り合い、近況を報告しています。皆さんもぜひ自分を試すきっかけとして、参加してみてください!

谷口 かのん

体験記ご参加時:小学6年生 (2015年8月出発9日間)
谷口 かのん

私がこのプログラムに参加した1番の理由は、現地の学校に通えることとホームステイができることです。

滞在中に印象に残ったことは、学校の友達やホストファミリーがとても暖かく迎え入れてくれたことです。学校の友達はすれ違うと「Hi!」「Goodbye!」など声をかけてくれ、遊びのルールが分からないときにはとても優しく教えてくれました。ホストファミリーは初日に私の嫌いなものや好きなものを聞いてくれ、家族のように接してくれました。週末にはゴールドコーストに連れて行ってもらい、「日本へのお土産は買う?」など色々聞いてくれ、とても嬉しかったです。苦労したことは自分が言いたい言葉をどう英語にするか、ということです。上手く言いたいことが言えず大変でしたが、和英辞典を指で差して話したりジェスチャーを使ったり、ノートに絵を書いて話すなどして、相手に自分の気持ちを伝えることができました。

上薗 昭仁

体験記ご参加時:高校1年生 (2015年8月出発21日間)
上薗 昭仁

僕は最初、このプログラムに参加して知らない人と知らない街に行き、知らない家で

3週間という長い間一緒に暮らすことに不安を抱いていました。しかし、実際に現地に行ってみると、行動を共にするグループの仲間は皆良い人で、ゴールドコーストの街並みも美しく、ホストファミリーも素敵な人たちでした。団長を筆頭に、賑やかなメンバーで、別れたくないと思えるほどかけがえのない時間を一緒に過ごしました。僕たちが行ったゴールドコーストは、空がとても綺麗で広く、海も透き通っていて、現地の方もみんな優しくまた来たいと思うような魅力に溢れた街でした。ホストファミリーは息子さんが日本人女性と結婚したため日本で暮らしているということで日本人に対する理解が深く、人柄も良く、食事も常にたくさん作ってくれて、最初に感じていた不安もプログラムが終わるころには吹き飛んでいました。また、現地校の生徒も皆気さくで、なかでも一緒にスポーツをしたことは忘れられない思い出です。楽しい時間ほどすぐに過ぎるもの。また行くことがあれば、1日1日を大切に過ごしたいなと思いました。

渋谷 美帆

体験記ご参加時:中学3年生 (2015年8月出発21日間)
渋谷 美帆

私は祖母に勧められ、現地の学校に通いながらホームステイもできる

このプログラムに参加することを決めました。出発前まではわくわくと楽しみな気持ちが大きく不安はあまりありませんでしたが、いざ行ってみると初めての海外で慣れないことが多く、初日は泣きそうになることもありました。そんな私にホストマザーはハグをしてくれたり、たくさん話しかけてくれたので寂しさもなくなり頑張ることができました。また、学校に行けば日本人の友達や現地で出来た友達にも会えたので、楽しく過ごすことができました。慣れない英語だけの授業も友達がいたから頑張れたし、オーストラリアの友達との会話も皆のフレンドリーさに助けられ、少しずつだけど理解できるようになりました。週末はバディと一緒にスケートやMOVIE WORLDという遊園地に行ったり、ホストファミリーと海に行ったりして過ごしました。オーストラリアの海はとても綺麗で、星空も日本では見られないような美しさで感動しました。また、ホストファミリーは日本の桜が好きだったので、日本の良いところについても一緒に話しました。この留学では文化の違いや自分の意見ははっきり言うこと、フレンドリーさの大切さがよく分かりました。今回の留学はとても楽しく忘れられない思い出となりました。次はもっと英語やオーストラリアについて学んで、またオーストラリアに行きたいです。

杉山 莉彩

体験記ご参加時:高校2年生 (2015年7月出発14日間)
杉山 莉彩

私は以前に短期留学をした経験があるのですが、オーストラリアに行ったことも

ホームステイや現地校通いを経験したことがなくとても興味があったので、このプログラムに参加しました。ESLの授業ではただ英語の勉強をするのではなく、オーストラリアについて英語で学んだり、オーストラリアの伝統の歌を歌ったり、ゲームをしたりと楽しみながら学ぶことができました。先生は丁寧に話してくれたので聞き取りやすく、理解しやすかったです。バディとの現地校授業体験では数学や社会、音楽やダンスなどの授業を体験しました。現地校の授業なので、もちろんESLの授業よりも話すスピードが速く聞き取るのが難しいこともありましたが、バディが隣にいるので分かりやすく説明してくれました。バディは私がバスケットボールが好きだと聞いて休み時間に学校のバスケットボールコートに連れて行ってくれたり、朝授業が始まる前に私の所へ来て積極的に話しかけてくれたりととても優しかったです。ホストファミリーはホストマザーと1つ年下のホストシスターの2人でした。初日からオーストラリアのお土産をくれたり、オーストラリアならではの料理を作ってくれたりと歓迎してくれて嬉しかったです。学校がある日は家で映画を見たり、学校であったことを話したりしてゆっくり過ごしました。週末にはボーリングをしたり、ドライブで色々な場所に連れて行ってくれたりしました。ホストファミリーとは今でもメールをしたり手紙を送りあったりして交流を続けています。このプログラムに参加して英語が上達したのはもちろん、英語で話す現地の友達ができて最高の思い出を作ることができました。また、日本ではなかなか身に付けるのが難しい積極性や行動力も周りの刺激を受けて身に付けることができました。このFEVプログラムは通常の短期留学のプログラムよりもたくさんの要素が入っていたのでとてもよかったです。

山田 梨穂

体験記ご参加時:中学2年生 (2015年3月出発13日間)
山田 梨穂

私が今回このプログラムに参加しようと思ったきっかけは、私はあまり英語が得意ではないけれど、

生の英語を聞いて、自分の英語が通じるかどうか試してみたかったからです。しかし実際オーストラリアに行ってみると、もちろんですが、すべて英語。しかも予想以上に話すのが早くて「どうしよう・・・。」と思い泣きそうになりました。しかし、私を受け入れてくれたホストファミリーはとても優しくて、私に対してゆっくり話しかけてくれたので、最初は緊張していましたが、だんだんホストファミリーに自分から話しかけられるようになりました。学校のバディもとても優しかったし、英会話レッスンもとても面白かったです。オーストラリアは緑が多く広々としていて、びっくりしました。さらにホームステイ先の家の近くにも野生の動物がたくさん出てきました。自然と深く関わって住んでいて、私たちの住んでいる日本とは全然違うことを実感しました。今考えると、今回のプログラムは本当にあっという間でした。オーストラリアの自然や生の英語に触れられたのはもちろん、日本の良さも感じられ、一緒に行った日本人の生徒や引率の先生とも仲良くなれとても楽しかったし、自分も成長したと思います。このプログラムに参加して本当によかったと思います!

安西 秀和

体験記ご参加時:高校1年生 (2015年3月出発13日間)
安西 秀和

僕は自分の家で留学生のホームステイを受け入れていて、自分も外国に行ってみたいと思い、このプログラムに参加しました。

実際にオーストラリアに行ってみて、たくさんの貴重な体験をしてきました。例えば、ホームステイ先での牛との追いかけっこや、同じ家にホームステイをしていた台湾人の女性やドイツ人の男性との多国籍な会話。キリスト教徒の若者が集まるパーティーに参加したりと、ホームステイの話だけでも数えきれないほどの体験をしました。それは、これからの人生に大きく影響するものだと思います。また、英語力の向上の目的もありましたが、このプログラムに参加したところで流暢に話せるようにはなりませんでした。しかし、最も重要な聞き取る力。そして伝える手段。それらを学ぼうとする意欲が格段に上がりました。何を言っているのか分からなくても、どう伝えればいいのか分からなくても、それを必死に考えているそのときが、とても楽しくてしょうがありませんでした。数々の貴重な経験ができ、この留学に参加したことをとても良かったと思います。

渡邊 奈菜子

体験記ご参加時:高校1年生 (2014年7月出発21日間)
渡邊 奈菜子

以前家族でオーストラリアに旅行した際、母が英語で会話している所を見て、尊敬し、

私もこんなふうに外国人とお話しをしたいなあと思ったのがきっかけで、自分を成長させられる大きな事にチャレンジしたいと思い、見つけたのがこのプログラムでした。
出発前は、3週間じゃなくて2週間にすればよかったとか、英語が話せなかったらどうしようと後悔や不安がいっぱいでした。ホストファミリーとも初めはどのように接したら良いのか分からなくて困った時もありました。けれど、バディや学校での新しい友達と一緒に遊んだり話したりしているうちにだんだん悩んでいたことすら忘れるくらい楽しんでいました。引率の先生や現地の先生に相談したり、同じ班の友達と悩みや改善点を共有し合ったりすると、ホームステイ先で困ったことは案外早く解決することができて、とても充実した3週間を過ごすことが出来ました。学校では、バディが私にオーストラリアの有名なお菓子や遊び、ゲームなど沢山の事を教えてくれて本当に仲良くなれました。ホストファミリーは、お母さん1人でしたが、一緒にゲームをしたり、買い物をしたり、しまいには冗談も互いに言い合えるほど仲を深めることができました。最終日は、おそろいのピンをして、「本当に本当に楽しかった」と言い合い、涙と大きな笑顔でお別れをする事ができました。
今でもバディやホストマザーと連絡を取り合っています。この3週間の思い出は、一生のうちの一番でっかい思い出と言えるほど大変貴重で充実した楽しいものでした。また参加したいです。

椿 萌花

体験記ご参加時:高校2年生 (2014年7月出発14日間)
椿 萌花

私が参加を決めた理由は、実際にネイティブの方と英語で日常的に会話をしてみたかったのと、

英語だけの世界がどんなものか気になっていたからです。
現地校のESLの授業では、先生は英語を話す機会を沢山与えてくれました。バディはお昼になると毎日私を迎えに来てくれてオーストラリアの方言や文化を沢山教えてくれました。私が理解できていない事があると、理解できるまで身振り手振りで何度もゆっくり話してくれました。放課後に一緒にショッピングモールに行って恋愛話もしました(笑)。ホストファミリーは、日本人の受入が初めてだったのでまったく日本語が通じず、最初は本当に苦労しました。けれど、私のためにいつも沢山の親戚や友人が来てくれて、週末にはブリスベンやクイーンメリーという滝やサーカスに連れて行ってもらいました。
皆、日本に興味があって、文化・食生活・遊びなど色々なことをお話ししました。ホストマザーのお兄さんが「日本は本当に素敵な国だ、いつか日本に行くのが夢なんだ!」と言うのを聞いた時、私は日本人だということを誇りに思い、日本文化をもっと大切にしていかなければと思いました。2週間という短い期間でしたが、英語だけの毎日は私にとって刺激的なものでした。最も大切なのは、いかに英文法を詳しく理解しているとか英語を話すのが上手いかでは無く、英語で話かける勇気だということを教わりました。

山中 俊昌

体験記ご参加時:高校3年生 (2014年8月出発14日間)
山中 俊昌

高校3年の夏ということもあり、このプログラムへの参加を迷っていました。しかし、

僕は英語が好きでどうしても行きたい気持ちが強くなってしまい、親にお願いしてこのプログラムへの参加を決めました。最初は初めて会う人ばかりで戸惑う事もありましたが、本当にあっという間の2週間でした。現地や日本の友達も沢山増えて本当に別れが辛くて大泣きしてしまったくらいです。
僕がこのプログラムで学んだ事は沢山あります。それは、自分で物事を成し遂げる自立心、自分の意思を発言する意志力、現地の人と会話して学んだコミュニケーション力、ポジティブであることの重要さ、行ってみないと分からないその国の文化や広い視野や視点、人と人との繋がりの大切さ、親や先生、ホストファミリーに対する感謝の気持ち、そして自分の語学力がどれだけ未熟だったかという事など、このたった2週間のプログラムで僕はこれだけ多くのものを学ぶことが出来ました。本当に引率して下さった先生やホストファミリー、かけがえのない同じ班の仲間達に心から感謝しています。本当に内容の濃い2週間でした。有難うございました!!

若林 加恵

体験記ご参加時:中学1年生 (2014年7月出発21日間)
若林 加恵

私が参加を決めた理由は、英語を上達させ異文化体験をしてみたいと思ったからです。

私はまだ中学1年生で英語もほとんど話せないので、ホストファミリーとうまくやっていけるか、日本と違う環境で生活できるかとても不安でした。
ところが、実際にオーストラリアにいってみると皆いい人ばかりで、英語が聞き取れないと何度もゆっくり繰り返し言ってくれました。1週間もすると表情や知っている単語から、相手の言っている事が分かるようになりました。ホストファミリーも学校の友達も皆温かく、お別れパーティーでは、感謝や別れの悲しさなど、いろいろな気持ちがこみ上げてとても感動しました。
私は、このホームステイで沢山英語を使って聞く事で、相手の言っている事が少し分かるようになりました。これは、私にとって大きな自信です。私は、将来外国と日本をつなぐ仕事をしたいと思っています。このホームステイで学んだ事、感じた事を大切に、夢に向かって頑張りたいです。

山田 佑介

体験記ご参加時:中学3年生 (2014年3月出発13日間)
山田 佑介

僕は将来、英語の教員になりたいと考えています。
そのため、現地で本場の英語を聞き、外国の雰囲気を味わってみたく、このプログラムに参加しました。

日本の学校では英語が得意だったのですが、実際オーストラリアに行ってみると、殆ど英語が聞き取れず、聞き取れた場合でも理解できずに戸惑いました。
オーストラリアに着いてから2~3日経った頃、徐々に何を言っているのか聞き取れるようになり、会話に参加することが出来るようになりました。ホストファミリーはみんな僕に優しく接してくれました。また、現地学校の授業体験は、全体的にレベルの高い授業で、約一週間学校に通い、現地にも多くの友達が出来ました。
僕がこの体験から学んだことは、英語が出来ても出来なくても、積極的に参加をし、外国の雰囲気を感じることが大切という事です。参加前は非常に消極的だった僕も今では、自ら積極的に話かけ、行動するようになりました。この体験は僕を変えてくれました。必ず力になります!今回は本当にありがとうございました。
最後に、オーストラリアに行って改めて気づかされたことは、「お水の大切さです!」

遠山 菜緒

体験記ご参加時:中学1年生 (2014年3月出発13日間)
遠山 菜緒

私は将来、「必ず留学をし、海外で暮らしたい!」という思いがあり、このプログラムで

ホームステイ体験をしてみようと参加を希望しました。オーストラリアの四月頃は日本でいう夏から秋に変わる過ごしやすい気候という点も参加理由の一つです。
出発が待ち遠しく、一ヶ月前からカレンダーを見て指折り数えた日々でした。一人でやった荷造りも「本当に一人で行くのだな。」という気持ちが、さらに出発を楽しみにさせてくれるものでした。到着日のブリスベンは、とても日差しが強く、日本と比べると空が高く感じました。ホストファミリーとの面会では、ホストマザーが笑顔で迎えてくれたお陰で私の緊張は一瞬で吹き飛ばされました。ホストファミリーの子ども達もすぐに懐いてくれて嬉しかったです。現地学校でのバディは英語でのコミュニケーションに初めは戸惑いながらも、すぐに仲良くなれました。ホストファミリーと過ごした週末はあいにくの雨でしたが、ゴールドコーストまでドライブに連れて行ってくれました。車中では、日本語や英語の言葉遊びを沢山しました。ホストマザーとの一番の思い出は、夜、子ども達が寝てから色々お喋りをしたことです。私の未熟な英語でも優しく耳を傾けてくれて、さらに英語を使うことが大好きになりました。本当にオーストラリアでの生活は充実していて、日本に帰りたくないと思ってしまう程でした。そんな素敵なオーストラリアの家族、バディ達のおかげで一生の大切な思い出を作り、日本に帰国しました。また必ずオーストラリアに行き、みんなに会いたいと強く思っています。

松橋 笑美花

体験記ご参加時:高校2年生 (2013年7月出発21日間)
松橋 笑美花

私は春休みもFEV プログラムに参加しましたが、その時に伝えられなかったことや

聞き取れなかったことがあったので、再挑戦しようと参加を決めました。
ホストファミリーと会って数日間は、英語が聴き取れず、自ら話しかけることができない状況に不安を感じましたが、ホストマザーが励ましてくれたので、頑張ろうと思いました。学校では15歳の女の子がバディとなり、休憩時間にお話しやゲームをしました。授業参加では分からない部分もありましたが、バディやバディの友達が優しく教えてくれました。学校はホストブラザーと徒歩で登下校しました。帰宅後は 3歳のホストシスターと遊び 夕食時はその日にあったことを家族で話しました。みんなが私の英語を理解しようとしてくれて嬉しかったです。最後日はホストファミリーとお別れすることがとても悲しくて涙が止まりませんでした。
留学を通して私はオーストラリア人の心の温かさ、積極的に話しかけることの重要さを知りました。そしてオーストラリアに沢山の友達ができ、現在も連絡を取り合っています。
また会いに行きたいです。このプログラムに参加して本当に良かったです。

堀川 凛太郎

体験記ご参加時:中学2年生 (2013年8月出発14日間)
堀川 凛太郎

姉がFEV プログラムに参加することを決めたので、僕も行ってみようと思い参加を決めました。

最初は不安でしたが、説明会で留学の様子のビデオを見て、話を聞いているうちに楽しみになっていきました。
学校では、オーストラリアのみんながとてもフレンドリーで、休み時間に話しかけてくれるのでとても楽しかったです。週末はホストファミリーと町に出掛けたり、近くの公園でバーベキューをしました。ホストファミリーはみんな親切で、温かく迎えてくれたので、初日から仲良くすることができました。
相手が何を言っているのかが分からなかったり、伝えたいことが相手に通じなかったり苦労はしましたが、相手が言っていることを何回も聞き直し、僕もジェスチャーを使って言いたいことがなんとか通じたのでホッとしました。
英語は頭で分かっていても、言葉にすると途端に分からなくなるので、「声に出す」ことはとても大切だということを学びました。今までは、何となく英語を勉強していたけれど、今回の留学を経て、もっと話せるようになりたいと思い、英語をしっかり勉強するようになりました。

横川 菜々子

体験記ご参加時:高校2年生 (2013年8月出発21日間)
横川 菜々子

私は小さい頃から洋画を沢山見て外国に興味があり、いつか留学してみたいと思っていたので、

今回プログラムの参加を決めました。
学校ではオーストラリアの生徒や一緒に行った仲間とも絆が深まって最高でした!授業はバディの授業を一緒に受けるのが一番楽しかったです。先生はとても早く喋るので授業内容はあまり理解できませんでしたが、オーストラリアの生徒と一緒の教室で同じ授業を受けるというのがとても新鮮で一番楽しかったです。
ホストファミリーとの生活は、とても緊張するかと思っていましたが、意外と落ち着いてホストファミリーと接することが出来ました。週末はホストファミリーの友達と遊びに行ったりショッピングに連れて行ってもらいました。私のホストファミリーはクリスチャンだったので、教会にも連れて行ってもらいとても貴重な経験をさせてもらいました。教会は初めて行ったので本当に綺麗で感動しました。ホームステイ中に少し大変だったのは、シャワーでした。私のホスト宅では、水を使えるのは4分間だけでした。最初は戸惑いましたが、コツをつかめば4分なんて楽勝でした!
今回のプログラムではオーストラリアのライフスタイルや環境など沢山の日本との違いを見つける事が出来ました。また、オーストラリアの皆さんは本当に穏やかで優しい人たちばかりでした。海外がもっと好きになり、もっと長い間留学してみたいという気持ちにもなりました。今回経験した事を将来に役立てられるようしっかり努力して勉強を頑張ります!

小山 遥花

体験記ご参加時:高校1年生 (2013年8月出発21日間)
小山 遥花

夏休みを有意義に過ごしたかったのと、内向的な性格を改善したいと思い参加しました。

学校ではほぼ毎日「英会話+バディと一緒に現地の授業」を受けていました。英会話ではオーストラリアの文化や動物の事を調べたり、日記を書いたりしました。4~6人班に分かれてのグループ学習があったので、班の皆と仲良くなれて嬉しかったです。バディとの授業は難しかったけど、電子辞書で単語を調べて内容を理解できた時の達成感は大きかったです。
家に帰ってからは、お茶とケーキを食べながらテレビを見たりホストマザーと話したりゆっくり過ごしました。週末は、ホストファミリーも私もショッピングが好きだったので、近くのショッピングモールやマーケットやビーチに行ったり、近くの公園で犬の散歩をしました。ホームステイ中に一番感動したのは、私が「ラミントンケーキ」が好きだと言った事を覚えていてくれて、出発の日に「空港で食べなさい」と渡してくれた時です。ホストファミリーと別れてから泣きながら食べました(笑)
留学を通して学んだ事は、何か話したいと思ったらすぐに「I 」とか「Do you」とか口に出すことです。頭の中で文を考えているとタイミングを逃すので、とりあえず何か言葉を発すれば、耳を傾けてくれます。オーストラリアに行く前と変わったのは、自分に自信が持てるようになった事です。初めは恐る恐る英語を使っていましたが、帰るころには自然と堂々と話せるようになったので、成長したと思います。

中村 彩椰

体験記ご参加時:中学3年生 (2013年3月出発13日間)
中村 彩椰

私が、今回このプログラムに参加したきっかけは友人からの誘いでした。

私は以前より英会話に興味があり、ホームステイをしたいと思っていたので、今回参加できてとても嬉しかったです。
行く前も行った後も不安はありました。でも、帰る日には「オーストラリアに移住したい!」と思うくらい名残惜しくなりました。ホストファミリーには本当に親切にしていただきました。私の英語力で、現地の方々と話が通じるのかがとても心配でしたが、ホストファミリーは私が理解できるまで何度も言ってくれたり、ジェスチャーをしてくれたり、ノートに書いてくれたりしました。そのおかげで心配もなくなり、「自分からもいろいろ聞いてみよう!」という勇気が湧きました。ちゃんと伝えようと思って頑張って言葉やジェスチャーを使ってコミュニケーションをすれば、何とか伝わりました。たったの2週間でしたが、「絆」は出来たと思います。また、学校でのバーベキューの歓迎会では、オーストラリアの生徒や一緒に参加した日本人の生徒とも楽しい交流ができました。 これからは、この思い出を糧に英語を頑張っていこうと思います。貴重な体験をさせていただき、本当に有難うございました。

末冨 美空

体験記ご参加時:中学2年生 (2013年3月出発13日間)
末冨 美空

参加を決めた理由は海外に興味を持ち、生の英語に触れてみようと思ったからです。

オーストラリアは、日本とは違い星がすごく綺麗で感動し、高いビルがなかったので、どこでも自由な感じでリラックスできました。初日は全然英語が通じず、苦労しましたが、学校生活では、バディが気を使ってくれ、一人になることはなかったし、昼休みには他の友達と遊び、話せたのでとても楽しかったです。
ホストファミリーは、学校帰りにビーチや私が将来なりたい仕事の現場に連れて行ってくれ、貴重な体験をたくさんさせてくれました。
英語があまり話せなくても、一緒に体を動かして遊ぶだけで仲良くなれるものなんだなと実感しました。また、たとえ英語が下手でも、一生懸命伝えようとすることは、大切だと思いました。私は、この留学を経験し、前よりも英語を学びたいと思いました。今まで、苦手だ、と言って積極的には英語を勉強しませんでしたが、これからはもっと勉強して、留学したいと思っています。最初は不安でいっぱいでしたが、振り返れば2週間なんてあっと言う間で、とても楽しかったです。私はこの経験をしてよかったと心から思っています。

星 直樹

体験記ご参加時:高校2年生 (2013年3月出発13日間)
星 直樹

僕がこのプログラムに参加を決めた理由は、以前から海外に興味があったこと、将来長期留学をしたいと考えていること、

内向的な自分を積極的にならざるを得ない環境に追い込みたかったことなどがあります。
現地の人達は驚くほどフレンドリーで日本での心配は全く不要でした。休日はホストファミリーに様々なところに連れて行ってもらい本当に貴重な経験をしました。しかしもっとも楽しかったのは年の近いホストブラザー、シスターと過ごした時間でした。家でTVゲームをしたり、サイクリングをしたり、夜に星を見たりといった何気ないことが一番心に残っています。帰る前日の夜に僕が寝ている間にホストブラザーが僕のために絵を書いていてくれた時は本当に感動しました。海外にこんな素敵な友達をもてたことを心から嬉しく思います。
留学中は何もかもが新鮮です。視野が広がるし、生涯つながる友人も得られました。これからもっと英語を頑張ろうというモチベーションにもつながりました。自分の人生に大きな影響を与えた2週間でした。ありがとうございました。

大瀧 真由

体験記ご参加時:高校2年生 (2012年7月出発21日間)
大瀧 真由

私は、「英語力を向上したい。」「何か行動に移さないと!」とずっと考えていて、高2の今が最大のチャンスだと思い、

この留学への参加を決めました。班の中では、私が一番の年上でしたが、敬語は使わないで欲しいとみんなにお願いしたところ、日本の学年関係など気にしなくて良い雰囲気ができたと思います。実際、お願いをしなくても自然と年齢など関係なく友達になれると思います。私たちが行ったBalaklavaは結構な田舎で、町のみんなが知り合いという感じでした。少し想像とは違っていたけれど、みんなとても優しくフレンドリーで、楽しく健康的な生活を送ることができました。留学が初めての方には田舎の方が良いかもしれません。特に、夜の星空の綺麗さは言葉にできない程素晴らしいです。私は小さい頃から英語を習っていたので、多少は話せるかなと思っていたのですが、初めは話を聞き取るのが精一杯でした。「1日1つでも自分から質問しよう」と決めて実行していましたが、今振り返れば、もっともっと積極的に話せばよかったなと思います。話すのがゆっくりだったり、英語がなかなか出てこなかったりしても、ホストファミリーはすごく優しかったので何も気にすることはありませんでした。 留学をしたことで、「日本の良いところ・悪いところ」を発見できたし、もっと英語を勉強しようと思うことができました。何より、他の国に「家族」ができることはとても嬉しく、心の支えとなります。 今回この留学に参加して本当に良かったです。両親、先生、日本とオーストラリアの友達。そして、「Your Aussie family」と言ってくれるホストファミリー、その他沢山の方々にとても感謝しています。

岩間 耕太

体験記ご参加時:中学3年生 (2012年7月出発14日間)
岩間 耕太

まず僕が参加した理由は、中学生になってから英語を勉強し始めて「いつか英語で海外の人たちと普通に会話をしたい。」

と強く望んでいたからです。また、学校の勉強や英検などだけで本当に海外の人たちと英語で話せるようになるか心配でもあったので、今の自分の英語レベルでどのくらい通じるのかなど、色々な気持ちが重なって参加を決めました。
滞在中の出来事で一番思い出に残っているのが、バディとの学校生活です。バディは学校に居る間はほとんど一緒にいる友達で、本当に優しく、このままこの学校に居たいと思えるほど大きな存在でした。また他に、苦労したことは、現地で39度の高熱を出して、辛い時に風邪の症状等を思ったように伝えられなかったことです。
しかし、引率のグループリーダーが細かいことまでホストファミリーに伝えてくれたので、本当に良かったです。そして僕がこの体験入学で学んだことは、簡単に言葉で表わすのは難しいほど沢山あります。英語はもちろんそれ以上の色々なものを感じ学ぶことができました。最後に、この留学を通して何が変わったかというと、大きく言うと英語そのものの見方が根本から変わりました。これだけではなく、本当に本当に大きくて沢山のものを学びました。

堀井 玲耶

体験記ご参加時:高校2年生 (2012年8月出発21日間)
堀井 玲耶

私は日本でいつも頭に入れる英語の学び方より、自分から発信することで英語を学びたいと思って、

このオーストラリアホームステイに参加しました。 ホームステイの家族がおばあさんと犬一匹だけと聞いたときは、週末にどこも連れて行ってもらえないのではないかと不安でしたけど、オーストラリアのおばあさんは私が予想していたよりも何倍も活発で元気な方でした。不安だった週末も私がやりたいと言っていたことを尊重して、週末の計画を立ててくれて、ビーチやショッピングへ行き、とても充実したものになりました。そして学校の中では、沢山の良い友達を作ることができました。中でも、バディととても仲良くなり、別れの時はお互いに泣いて、国を超えて本当に良い友達を持てたことが嬉しかったです。私はこのホームステイを通じて、様々な人と出会い、英語への取り組み方もただ勉強するのではなくて、いつかまた私がオーストラリアで出会えた人に会えた時、彼らともっと色んな話題について話したいという明確な目標ができて、モチベーションが上がりました。 本当にこのホームステイを体験できて良かったです。

N.H

体験記ご参加時:高校1年生 (2012年8月出発14日間)
N.H

家族で海外旅行に何回か行って一番感じたことが英語の重要さでした。英語圏じゃなくても英語が喋れれば何とかなるからです。

そこでたまたま先輩にこのプログラムの話を聞いて「これは行くしかない!」と思い参加しました。 英語がたいして話せるわけではないので正直不安ではありましたが、行ってみるとすぐに不安は吹き飛びました。ホストファミリーはもちろん、学校の先生方や生徒の皆が本当に明るく声を掛けてくれ、親切に色々なことを教えてくれました。英語も分かりやすい簡単なものを使ってくれるので、ほとんど困ることもなく、常に楽しく過ごせました。1度私は体調が悪くなってしまったのですが、ホストマザーが本当に色々と気を遣ってくれて良くしてくれて有りがたかったし、本当に家族のようでした。私が今回、自分の中で一番良かったなと思ったことは少し勇気をだして、自分から積極的に声を掛けようと意識し、実際に行えたことです。とりあえず名前を聞いたりするだけでも次は向こうから話しかけてくれるし、より早くより多く友達ができました。また音楽でも海外アーティストが好きで、少し知っておくと本当に話が盛り上がりました。せっかく行くのだから、受け身になるのではなく、自分から行動を起こすことが大切だと思いました。そして何より、見ず知らずの私に本当によくしてくれたオーストラリアの人々の優しさや親切心は、日本に帰ってきてからも見習おうと思いました。またこんな一生忘れることのできない体験をさせてくれた両親にも感謝しようと思いました。ありがとうございました。

杉本 佳世

体験記ご参加時:中学3年生 (2012年3月出発14日間)
杉本 佳世

英語をもっと学べたらいいなと思ったので申込をしました。 最初はすごく不安でした。相手の言っていることが聞き取れるのか、自分が言いたいことはちゃんと言えるのか…。

でも、行ってみたらそんな心配はすぐなくなりました。オーストラリアの人は皆優しくて、聞きとれなかったら何回も言ってくれたりジェスチャーで教えてくれました。
ホストファミリーのお手伝いをしてあげると喜んでもらえました。また、私は食べ物の好き嫌いが多くて心配でしたが、一度食べられないと言ったら、それ以降出てくることがなかったので、覚えてくれたんだなと感激しました。
学校では、バディが丁寧に学校の説明や会話をしてくれました。バディと体育の授業を受けた時は楽しかったです。ルールはよく分からなかったけど、一緒に体を動かすのは学校の人達と1つになれたなと思いました。
もちろん英語も学んだけど、他に、違う文化を持つ人達のことも多く学べて凄く良かったなと思います。これからは、日本のことだけでなく世界に目を向けられるかなと思います。貴重な体験を有難うございました。

島ノ江 葉月

体験記ご参加時:高校2年生 (2012年3月出発14日間)
島ノ江 葉月

以前より英語・国際交流に興味があり、このホームステイを機に、より将来につながればいいかなと思い参加させていただきました。

学校では、バディや現地の先生方が私達のことを温かく受け入れてくださり、現地での学校生活を楽しく味わうことができました。放課後や週末はホストファミリーと動物園や海、ショッピングモールなど様々な所へ行き、また、一緒に夕食を作ったり、テレビを見たりして毎日が充実していました。アボリジニの文化に触れる事もできて良かったと思います。先住民の文化を守っていくことの大切さを学ぶことができ、大変貴重な経験をさせていただきました。 1回では聞き取ることができず、何度も聞き直すこともありましたが、理解出来た時の嬉しさ、感動は、日本ではなかなか体験することができなかっただろうと思いました。自分の英語が相手に理解してもらえるのかという不安もありましたが、一番大切なことは、伝えようとする気持ちだと思いました。失敗を恐れて何もしないより、失敗をして次につなげるという前向きな気持ちを自分自身が持つこともできるようになりました。

佐藤 奈緒美

体験記ご参加時:高校3年生 (2011年7月出発14日間)
佐藤 奈緒美

「異文化に触れたい!」それが、この短期留学に参加を決めた大きな動機でした。 私にとって初めての海外でもある今回の留学は、何もかもが新発見で、目に映るすべてのものに毎日感動していました。

とにかく「オーストラリアを満喫したい」という気持ちでいっぱいで、出発前に抱えていた不安はいつの間にかなくなっていました。 事前に勉強していた通り、オーストラリアの人は喋りが早いのに加え、独特のなまりがあり、始めのうちは相手が何を言っているのか、聞き取り、理解することができませんでした。しかし、生活していくうちに、会話を楽しむことができるようになりました。 この短期留学は「英語能力の向上」だけではなく、「コミュニケーション能力」や「協力すること」、「積極的に行動すること」など、本当にたくさんのことを学ぶことができました。参加する前の自分よりも成長して帰ってくることができたと思っています。 英会話が苦手で苦労もしましたが、今こうして「楽しかった」と声を大にして言えるのは、仲間や先生、(日本・オーストラリアの)家族など、多くの方々のおかげです。最初から最後まで、感謝の気持ちでいっぱいの二週間となりました。ありがとうございました。 初めての海外、楽しい思い出、そして出会った人との繋がり、全部含めて一生の宝物にしていきたいです。 いつかまた、オーストラリアに行きます! Thank you!!

小澤 彩聖

体験記ご参加時:高校2年生 (2011年7月出発21日間)
小澤 彩聖

元々、留学には興味があり、色々調べたところこの企画が一番自分に当てはまり、参加を希望しました。

男子5人、女子11人、男子とはすぐ皆と仲良くなれ、女子とは2週間目には普通の友達になりました。 学校生活では楽しく英語を学び、ランチタイムは現地の子と一緒にバスケットボールをしてコミュニケーションを取り、午後は一緒の授業に参加しました。 数学や音楽などの授業は一緒に楽しめました。それ以外は自分の英語力ではあまり理解できませんでしたが、クラスのみんなと仲良くなり、楽しく授業を受けることが出来ました。 最後の日にはクラスの子とみんなで遊び、手作りのプレゼントを貰ったりし、とても嬉しくとても可愛いかったです。 放課後はホストファミリーの子と一緒に宿題をしたり、馬やその他のペットの世話をしたり、毎日のんびりとしていました。週末は都市に買い物に行ったり、毎週日曜日には近くの教会に行き、みんなで歌を歌ったり、話を聞いたり、ご飯を食べたりビリヤードや卓球をしたり本当に楽しい時間を過ごしました。 今回私はホストファミリーに恵まれたと思います。パパもママも本当に親切で分かりやすい英語で話しかけてくれ、妹2人も常に私と話そうとしてくれて、このホストファミリーで本当に良かったと感じています。今回の留学で「家族の大切さ」「思いやりの大切さ」を学びました。一番感じた事は英語をもっとがんばろうと思いました。日本に帰ってきて洋楽や海外ドラマをたくさん見たり、学校の英語の授業への取り組みが変わりました。今、私は高校を卒業したら、大学へは行かず、オーストラリアに留学しオーストラリアに住むため日々調べ、勉強に励んでいます。 今回、このような経験をさせて頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。

内藤 遥

体験記ご参加時:高校1年生 (2011年7月出発21日間)
内藤 遥

私は英語をもっと身近に感じたいと思い、このプログラムに参加しました。

最初、ホームステイ先の家では日常に必要なことさえも英語で話すことができず、3週間はとても長くなるだろうと思っていました。しかし、英会話レッスンや引率の先生の支えもあり、少しずつですがホストファミリーと話したり、現地の友達がたくさんできたりしました。特に思い出に残っていることは、現地の友達に誕生パーティーに誘われたことです。結局予定があり行けなかったのですが、そんなに現地の子と仲良くできると思っていなかった私は泣いてしまうかと思うほど嬉しかったです。 また、一緒にこのプログラムに参加した日本の仲間とは色んなことを相談できるほど仲良くなり、今でもメールの交換を沢山しています。本当にあっという間の3週間でした。 私はこのプログラムで自分から何かをやろうとする気持ちが生まれました。なぜなら自分が「英語」を話さなければ、会話も笑いも何もかも生まれなかったからです。この気持ちを忘れずまたいつかホームステイができるようこれからも英語を一生懸命に勉強したいと思います。

三谷 紬

体験記ご参加時:高校1年生 (2011年3月出発11日間)
三谷 紬

友達の話を聞いて留学に少し興味を持ったので参加しました。はじめは友達もいないし楽しめるか不安でした。

オーストラリアに着いて暑さにビックリしました。本当に暑くゴールドコーストのビーチへ行って足だけ海に入れました。皆が仲良くなるきっかけとなり、とても楽しかったです。 ホストファミリーと初めて会う時が一番ドキドキしました。とても良いホストファミリーで、たった2週間だったけれど、オーストラリアに新しい家族が出来たようでした。学校に毎日通えることも、大きな利点だと思います。 普通は現地の学校の授業を受けることも出来ないし、とても良い経験になりました。私が通った学校はたまたま日本語の授業があったので、自分のバディーに英語で日本語を教えるという体験も出来ました。学校で一緒にいてくれるバディーもとても親切で一生懸命私の言いたいことを理解しようとしてくれて、とても嬉しかったです。 私がオーストラリアに行って学んだことは、どう言えばいいかわからなくても積極的に話しかけて、会話をすることです。はじめは緊張し、うまく話せないけれど、どんどん慣れて話せるようになるのを実感出来、留学したかいがありました。バディーやホストファミリーとスムーズに話せるようになりたい!英語を頑張ろう!と思えるようになりました。たった2週間でしたが、中身のつまった充実した2週間になりました。

吉田 大河

体験記ご参加時:高校1年生 (2011年3月出発13日間)
吉田 大河

私は五教科の中で一番英語が苦手でした。だから、英語を少しでも好きになりたいと思ってこの留学を決めました。

オーストラリアに行く前は、一緒に行く日本人の生徒や現地のオーストラリアの生徒と仲良くなれるか不安でした。けれど、日本人の生徒ともすぐ打ち解けたし、オーストラリアの生徒とはすぐに仲良くなって毎回休み時間はバスケットボールをして楽しみました。 バディもとても良い人で自分が片言の英語で話しをしているのに親切に耳を傾けてくれました。1時間目と2時間目の英語の授業はオーストラリアの文化、歴史、地理、食べ物を教わりました。英語のウエンディー先生はとてもやさしい英語でわかり易く教えてくれました。 ホストファミリーはとても親切でサムとスティーブンとは毎日外でサッカーやバレーなどをしてマークとはテレビゲームを一緒にやりました。とても楽しかったです。 オーストラリアに留学して、物の考え方が変わりました。より大きな尺度で物を見れるようになりました。これからもオーストラリアで友達になった人とは連絡を取り続けたいと思います。とても楽しく充実した語学研修でした。

濱谷 黎

体験記ご参加時:中学2年生 (2011年3月出発13日間)
濱谷 黎

英語の家庭教師の先生からホームステイのパンフレットをもらったのがきっかけでホームステイに興味を持ちました。

色々なパンフレットを取り寄せてみた中でACOSTAのプログラムを気に入ったのは現地の学校へも通えるところです。同世代の外国人と一緒に授業を受け、学校生活を送るなんて楽しそう!と思いました。 行く前は初めて海外へ1人で行く事に不安も沢山ありました。緊張していましたが、行ってみると時間のたつのがすごく早くあっという間の2週間でした。 ホームステイ先では、ホストマザーもファミリーもみんな優しくて家族として接してくれました。日本では1人っ子ですが、ホストファミリーには妹が居て一緒に食事をしたり、ビーチに行ったり、遊んだり本当の姉妹みたいにケンカもしたりして今ではとってもいい思い出になっています。 学校ではバディとも仲良くなりました。ホストファミリーともバディともお別れの時は悲しくて号泣でした。もっともっとオーストラリアに居たいと思いました。オーストラリアが大好きになりました。 今回の体験で私はたくさんの事を学びたくさんの友人が出来ました。 日本からは男子8名・女子11名で、中1から高2までいましたが、男女・年齢関係なく仲良くなりました。また、オーストラリアで出会った人達ともとっても仲良くなれました。私は北海道から1人参加だったのですが、こんなにも楽しかったのは素敵な仲間と出会えたからだと思います。みんなに感謝です。 行かせてくれた両親にも、引率をしてくれた先生にも感謝です。 またいつか行きたいです。 なので、これからも英語をもっともっと頑張ろうと思います。

光畑 梢

体験記ご参加時:高校2年生 (2010年3月出発13日間)
光畑 梢

私がこのツアーに参加しようと思ったのは、外国の私と同年代の人とふれ合ってみたかったからです。

今回が私にとって初めて日本を出る機会だったので緊張しましたが、仲間や先生がいたおかげでスムーズに現地の人とうちとけることが出来ました。
現地の学校で現地の生徒と一緒に授業受けて、勉強の内容や授業の受け方、休み時間の過ごし方など学校生活が日本とは全く違っていてびっくりしました。
学校ではバディと2人一組で行動していましたが、初めは何をいっているか分からなくてお互い困ってしまいましたが、だんだん慣れてきて、日本の友達と同じような感覚で趣味のことや友達のことを話せた時は本当に楽しかったです。また、ホームステイをしたおかげで生活習慣や文化の違いを体感でき良い経験となりました。
ホストファミリーとは本当の家族のようになり、別れる時には涙が止まりませんでした。私がこの留学で得たものは、英語力もそうですが、一番大きいものは「人とのつながり」です。先生・バディ・ファミリーはもちろんですが、同じ夢や目標を持つ仲間と出会えたことも大きな財産となりました。留学してみて積極的になれたし、失敗を恐れずに何でも挑戦できるようになりました。先生・バディ・ホストファミリー・日本人の仲間・引率の先生 Thank you verymuch!

竹内 美緒

体験記ご参加時:高校3年生 (2009年7月出発21日間)
竹内 美緒

このプログラムに参加しようと思った大きな理由は“外国へ行ってみたい”という思いと、

“現地の学校に体験入学することが出来る”という2点です。また高3の私は中学から英語の勉強を始めて6年間、英語検定もいくつかの級を取得している、自分の英語力で自分の思いをどれだけ伝えられるかという事を試してみたいという気持ちもありました。このプログラムに参加できるのは高3まで、私にとって最初で最後のチャンスだと思い参加を決意しました。
ホストファミリーは私の事を本当の家族のように受け入れてくれ、毎日美味しいご飯を作ってくれ、動物園、マーケット、ショッピングセンター、映画、教会など色々な所に連れて行ってくれました。家でも自分の家のようにリラックスして過ごせました。
学校の英語の授業はとてもユーモアがあり、みんな間違えても、自信を持って発言していました。とにかく手を上げて発言するという積極性が、より自分の英語力を高めてく れたと思います。学校はアットホームで、幼稚園生から高校生までみんなと仲良くなれました。放課後はトランプをしたり、フィールドで遊んだりとても楽しかったです。オーストラリアの州、気候、習慣、水不足の問題など英語以外の事も沢山学びますます海外への関心が高まりました。これをきっかけにもっと英語を勉強してペラペラ話せるようになりたいと思うと同時に色々な国に行きたいと思うようになりました。
高校生活最高の思い出になりました。有難うございました!

柳沢 ゆみ

体験記ご参加時:高校1年生 (2008年7月出発21日間)
柳沢 ゆみ

英語が好きなので、もっと上達したくて参加を決めました。最初のうちは、不安と期待が半々でしたが、

行ってみると楽しいことばかりで、日が経つのも忘れるほどでした。ホストファミリーは本当の家族のように接してくれ、フットボールの試合、海に山に…色々な場所へ連れて行ってくれました。体験したことのないことばかり、感動だらけでした。学校では、休み時間にウノをしたり、ダンスを見せてもらいました。最後のお別れの時は、本当にさみしくて、泣いてしまいました。
この2週間で、人のやさしさ、英語の楽しさを学びました。現地の人はみんなフレンドリーでとても温かかったです。日本に帰るのが嫌になるほど…。そして、前より英語がもっと好きになりました。
この体験で、変わったことがいくつかあります。一つは環境への考え方です。オーストラリアは水不足で水をとても大切にしていました。日本がどれほど裕福か身にしみました。二つ目は自分の考え方です。以前はただテストを一生懸命にやれば、英語が上達すると思っていましたが、それだけでは何も変わらないんだということが分かりました。この経験を生かして、今まで以上に、英語を真剣に勉強していきたいと思います。将来は英語がペラペラ話せるように!!

小野 佳恋

体験記ご参加時:中学1年生 (2008年7月出発21日間)
小野 佳恋

私は小さいころから英会話を習っていて、今年英検3級に受かったのでこのプログラムに参加しようと思いました!

 滞在中は毎日とても充実していました。学校ではオーストラリアのことを学びながら英語を学び、バディーとの授業はバディーの子との関係も深まりながら外国の学校生活を知ることができました。放課後は家でホストファミリーに今日のことを話したり、宿題をしたりしました。たまにホストファミリーと、そのまま買い物に行くこともありました。
週末はいろいろなところにつれていってくれました。特にすごかったのは、動物園です!オーストラリアは土地が広く、緑が多いので広い動物園には日本のようなせまい檻はほとんどありませんでした。それに、カンガルーやコアラなど日本ではほとんど見ない動物にも触れることができました。
このプログラムに参加して本当によかったです。オーストラリアのことや、本場の英会話、日本とオーストラリアの違いなど、いろいろなことを学びました。
留学後、日本の学校での英語の授業の時間、外国の人がきました。その時、自分から積極的に話しかけて会話することができました。このプログラムで、私は自分の英語に自信を持てるようになりました! 本当にありがとうございました!!

H.S.

体験記ご参加時:中学2年生 (2008年7月出発14日間)
小野 佳恋

将来に役立てたいと思い、高校受験の英語に向けての自信にもつながっていくんじゃないか、

と思ったから参加しました。 学校の生徒はみんなフレンドリーに接してくれ、英語がうまくなくても自分から積極的に話しかけることで仲良くなることができた。そして、次は向こうから話しかけてくれました。
放課後や週末にはファミリーが毎日のようにいろんな所へ連れてってくれました。例えば、「海」冬だったのにみんなで海に入って泳ぎました。
他にも、ダウンヒルをしたり、友達の誕生日パーティーに行きました。自分がニコニコしてると、向こうは楽しませてくれるし、楽しい。逆に、自分が不機嫌そうにしてると、ファミリーにもバディにも心配させてしまう。だから、ぼくはできるだけニコニコして、この2週間が楽しめるように頑張った。
留学して1番変わったとこは、物ごとの考え方。留学前は、「やりたくない事はやらない」と思ってたけど、1人で知らない人の家に泊まることで、やりたくない事もやらなきゃいけなくて、どうせやるなら・・・「何事も楽しく」と考えるようになった。
あと、せいかくも、留学前に比べておおらかになれたかな!?と思います。

富田 隼多 さん

体験記ご参加時:高校1年生 (2015年3月出発10日間)
富田 隼多

私の初来の夢は、海外で起業することです。そのため、外国に興味があり、親の勧めもあって、

このプログラムに福島県から参加しました。オリエンテーションは殆どの参加者が都心から来ていたので、皆に馴染めるか不安でしたが、すぐに仲良くなれて、安心と共に、期待感を抱きました。カナダに着くとすぐにホストファミリーとの対面でした。飛行機で疲れていたので元気に会話ができるか心配でしたが、ホストファミリーに温かく迎えてもらい、リラックスして生活を送ることができました。私のファミリーには9歳の男の子が居たので、ゲームをしたり、日本から持ってきた紙風船などのお土産で楽しく遊んだりしました。平日学校では、午前中は日本から一緒に参加した仲間と英語レッスンを受け、午後は現地学校の授業に参加しました。午後の授業はとても難しかったのですが3~4人のバディのお陰で楽しく参加ができ、とても貴重な体験ができました。エクスカーションではバンクーバーの名所をじっくりと見る事ができました。休日はホストファミリーとショッピングや買い物に行き、1日を過ごしたことでよりホストファミリーと仲良くなれたと思います。後半はとても短く、別れが悲しくて帰国したくありませんでした。でもその反面私なりに積極的に取り組んだ達成感もありました。通じなかった英語をもっと勉強したいと強くおもいました。そして引率の都井先生、日本人の仲間たちの刺激をたくさんうけ、出会いに感謝し今後も大切にしたいとおもいます。本当にありがとうございました。

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