留学プログラム紹介1年以内の異文化体験・卒業目的の私費留学で現地の高校生と一緒に学ぼう！
カナダ 高校留学プログラム
カナダには美しく豊かな自然があります。
また、多くの移民を受け入れてきた経験から個々を尊重し、様々な人が混じり合って社会を構成し、モザイク社会と呼ばれています。留学生にとっても過ごしやすい国です。
公用語は英語とフランス語で、日本との時差は-13時間～-17時間です。
安心の留学サポート
丁寧なカウンセリング
高校進学準備コースの手配
24時間緊急日本語サービス
学校・滞在先のご案内・手配
留学手続料：150,000円（税抜）
カナダの教育システム
カナダには私立校と公立校がありますが、カナダ人の中高校生の約95％が公立校に通っています。
学校選びは、生徒の希望留学先や留学期間、得意分野を伺い、最適な地域・学校を提案いたします。学校はホストファミリーの空き状況と、その地域の留学生の登録数によって入学の可否が決定します。
カナダの教育は各教育委員会または学校区が制度を決定しています。中等教育は基本的に中高一貫システムで、日本のような中学・高校の区別はありません。義務教育は6、7歳～16歳までと決められています。(州により異なる)
学年の区切りはアルバータ州では日本と同じ6-3-3制、ブリテッシュ・コロンビア州では6-6制、オンタリオ州では6-2-4制など異なります。
中等教育も高等教育も規定の基準をクリアしなければ進学できないが、この基準は公立学校も私立学校もどちらも同じく適用しています。
カナダ高校には選択科目が数多くあり、心理学、マーケティング、ジャズバンド、ツーリズムなど、自分の興味や進路に合わせて専門科目を選び、勉強できるシステムになっています。
＜公立高校＞
カナダの学生のほとんどが公立校に通います。公立高校の教育方針や制度は各州が定め、運営しています。
公立校は男女共学です。留学生はホームステイ滞在をします。
＜私立高校＞
私立校の場合、各国からの留学生が多いのが特徴です。男子校、女子校、共学など、さまざまなタイプがあります。
寮を持つ学校の場合、寮滞在か、または学校によってはホームステイ滞在かを選択できます。
カナダの学期
カナダの新学期は州によって異なりますが、ほとんどが9月に始まり、翌年の6月下旬に終了します。
学習プログラム
全ての学校は各州の教育省のカリキュラムのもと、教育目標を設定し、学習を習慣付け、勉強方法を生徒に学ばせることに力をいれています。高等学校の生徒は英語（国語）、数学、科学、言語（フランス語・スペイン語など）、ビジネスとコンピューター学習の分野から年間最大で8単位を取得します。また、音楽や美術プログラム、課外活動を通して生徒の独創性を育むことにも重点をおいています。IB(International Baccalaureate)コースも一部の学校で取得可能です。
コンピューター
カナダの公立校では、学習課程におけるコンピューターの利用が重要視されています。しかし、生徒個人にコンピューターの購入を義務付けたり、個人のコンピューターを学校に持参させるということは要求しておりません。生徒には自分のコンピューターを学校に持参するよりは、学校のコンピューター室のものを利用するよう勧めています。生徒が自分のコンピューターをホストファミリー宅でも利用したいということであれば、ノートブック型のコンピューターの持参をお勧めいたします。
英語学習プログラム（ELLプログラム）
ELL（English Language Learner）プログラムはほとんどの学校で受講が可能です。ELSクラスは毎日の授業の一部として、または学校によっては、少人数グループまたは個人単位での特別授業として進められる場合もあります。生徒は英語テストを受け、各教育委員会がその結果によりESL授業の必要性を審査します。ELSクラスが必要と審査されれば受講が必須となります。
スポーツと追加課外授業
学生生活の一部として、課外授業やスポーツに参加することを生徒にお勧めいたします。各学期の間、生徒は文化系クラブ活動もしくはスポーツ系クラブ活動に参加する機会があります。
ビザについて
ビザの種類：就学期間が６カ月以上の場合はStudy Permit（就学ビザ）が必要
就学期間が６カ月未満の場合はVisitor Permit（観光ビザ）でよい
(参考) 高校入学申請のための必要書類
- お申込書
- 申請者本人の作文
- 保護者による紹介文
- 学校長からの紹介状
- 英語教諭からの紹介状
- 健康調査書
- 過去３年間の成績証明書
- パスポートサイズの写真3枚
- 参加同意書
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